高知県四万十市
土佐の小京都
四万十市は、高知県の南西部に位置する市であり、四万十川が悠々と流れ市内は深い森や山に包まれている地域です。自然の見事な景観や、育む生命の豊かさに日常を忘れ安らぎを覚えます。各種自然公園や、山・渓谷の見どころが多くあります。旧中村市の中心街は土佐一条氏により、その支配していた時代に京都を模して碁盤の目状に区画されており、土佐の小京都として知られています。
他品目生産で地産地消
昔から高知県西部の中心地として栄えてきた中村地域では、多くの種類の野菜や果物が生産されています。四万十川をはじめ中筋川など多くの河川の流域であるこの地域は、冠水する農地が多いため特定の野菜の産地化が進まない要因となっていますが、多品目生産によって、地元消費者には多くの種類の野菜が提供でき、地産地消が図られています。
野菜は、ニラ、ショウガ、イチゴ、トマト、大葉、米ナス、ピーマン、キュウリ、オクラ、ナバナ、シシトウなどの栽培が行なわれており、近年ではブロッコリー栽培なども始まっています。果樹は、ユズ、ナシ、ブンタン、小夏、温州みかん、ブドウ、ぶしゅかんなどの栽培が行われています。
ニラ
ぶしゅかん
四万十ぶしゅかんサワー
(販売は終了いたしました)
農薬を使わず安全安心に育てられたぶしゅかんを使用した「四万十ぶしゅかんサワー」を、酔虎伝全店舗(一部未実施店舗有り)で販売させていただきます。
土佐うまいもんフェア
(販売は終了いたしました)
四万十市全面協力のもと開発された「ゆず甘酢ソース」をたっぷり使った「藁焼きかつおカルパッチョ~四万十ゆず甘酢ソース~」や、朝採れでシャキシャキのニラと、四万十川源流域で育てられたキメ細かな脂質の美味しさがたまらないブランド豚「四万十ポーク」で作った「四万十ポーク餃子」など、土佐のうまいもんを居心伝全店舗(一部未実施店舗有り)で販売させていただきます。