今年も児童養護施設「和光寮」に訪問いたしました。
兼子寮長先生のご挨拶で『これからもずっと続けて欲しいと思います』との言葉を頂き、子供たちの期待に応え続けようという想いを胸にボランティアはスタートしました。
昨年も好評だった水玉風船バトルが始まると、大人たちも子供たちもずぶ濡れになりながらはしゃいでいました。
昼食は、八剣伝らしく焼きたての焼き鳥を振る舞いました。「寮の子供たちには体に良い食べ物を作ってあげなきゃ」と思っていましたが、大人たちのそんな思いとは裏腹に、子供なので祭や屋台で食べるような物やお菓子にテンションが上がるようです。味も大切ですが、何より、大勢でワイワイ食べることが食事をするうえで大切だと感じました。
楽しい時間はアッと言う間に過ぎました。
今年の夏はとにかく暑く、恒例のすいか割りをして超豪華花火セットを子供たちにプレゼントしました。夏の終わりに思い出を打ち上げてほしいという気持ちでした。
来年は何をして喜ばせようかと考えてしまうほどに癒された一日でした。

今年もふれあい夏祭りに屋台で焼鳥を振る舞いに行ってきました。毎年恒例になっており、施設の生徒さんたちも心待ちにしてくれていました。
一生懸命に練習した生徒さんたちの太鼓ショーで夏祭りがスタートしました。今年は舞台でのショーが楽しく、ご当地アイドルのショーもあり、祭りが盛り上がりました。昼食では、美味しそうに焼鳥を食べる生徒さんたちの笑顔を見て、八剣伝で焼鳥を提供する誇りを再認識することができました。この気持ちを忘れず、店舗においても、美味しい焼鳥でお客様に幸せな瞬間を提供できれば良いなと思います。
施設の生徒さんたちの太鼓を一生懸命たたく姿に感動しました。これからも、より多くのスタッフとこの感動を共有できるよう活動を続けていきたいと思っております。

今年もボランティア活動として、マハヤナ学園を訪問致しました。
毎年、前日や直前は天候が悪くても、開催時には晴天になるというジンクスがあり、当日も直前まで天候が悪かったのですが、始まる頃には見事な晴天、神を信じずにはいられません。
今回も色々な料理と遊びを用意し、子供たちとの交流を楽しみました。料理は特にカキ氷が大好評、また遊びでは、昨年大人気だった輪投げをはじめ、様々なイベントを実施し、子供たちがとても楽しそうに遊んでいる姿に、私たちも癒されました。
今回も多くの社員・契約社員の皆さんにご参加頂き、ボランティア活動を通じて「人に喜んでもらう」事の大切さを学んで頂けたと思います。

今年も児童養護施設「和光寮」にボランティア活動の一環として訪問致しました。
兼子寮長先生のご挨拶で『これからもずっと続けて欲しいと思います』との言葉を頂き、子供たちの期待に応え続けないといけないという使命感の中、ボランティアはスタートしました。
私たちが現地入りすると、居てもたってもいられない子供たちが宿舎の中から顔をのぞかせています。
昨年も好評だった水玉風船バトルが始まると、大人たちも子供たちもずぶ濡れになりながらはしゃいでいました。
昼食会では、すごい勢いで食べる子供たちに大人たちもタジタジ。焼いても焼いてもどんどん『おかわりー』の声が響きます。焼きたての焼き鳥やつくね・ソーセージは飛ぶようになくなっていきます。厨房職員さんと一緒に作ったカレーに大満足の様子で、食事のデザート本格チョコレートフォンデュタワーに大はしゃぎでした。
楽しい時間はアッと言う間に過ぎいよいよ最後のイベント、ビンゴ大会へ。数字を読み上げると一喜一憂する子供たちの顔に大人たちもニコニコ。「リーチ、ビンゴ」の声に拍手と大歓声の大盛り上がりでした。
子供たちの『来年も待ってます』の声に元気に答え、来年は何をして喜ばせようかと考えてしまうほどに癒された一日でした。

今年も、障害者支援施設　のぞみ園の夏祭りに　参加してきました。
園の方々の太鼓や踊り、そして地域の方々のフラダンスや歌など催しも多く、今年も楽しい夏祭りとなりました。
　例年同様、焼き鳥400本（200セット）を提供させていただきました。園の方々、地域の方々には「いつも楽しみにしいるよと」声をかけていただいております。
毎年、ボランティアに参加させて頂き、大変活力をいただく会です。
また、来年皆さんとお会いできるのを楽しみに、そして来年はもっと多くのスタッフがボランティアに参加できればと思っております。

毎年恒例のマハヤナ学園のボランティアを行いました。毎年恒例ということもあり、生徒さん達がこの日を心待ちにしているのがひしひしと伝わってきてうれしく思いました。今回は例年に比べて、より生徒の皆さんに楽しんでもらおうと、料理内容・遊びイベント等を発展させました。又、記念品としまして、ささやかではございますが生徒の皆さんに「文房具の詰め合わせ」をプレゼントさせて頂きました。
生徒さん・先生方合計約80名、運営側メンバー約50名が参加し、子供たちと一緒に汗だくになりながら思いきり遊び、笑顔の絶えない一時を過ごさせて頂きました。生徒さん達の笑顔とはしゃいでいる姿を見ていると、こちらの方が元気を頂きました。

今年も児童養護施設「和光寮」にボランティア活動の一環として訪問致しました。今年は朝から雨天でしたが、お昼には外で遊べるくらいまで回復しました。今年のテーマは「思いっきり遊ぶ」でした。その中でも一番激しかった遊びが水風船バトル!!　本気モードの子供とその子供から逃げ回る大人。必死でした・・・（笑）
去年とても盛り上がったスイカ割りを今年もやりたくて決めました。小さな体で棒を持って、みんなが見守る中スイカをしっかり狙えた子がいて、子供でも力強さを感じました。食後には、ソフトクリームを作る体験を行いました。自分で作るというのもあって表情は真剣で、作ったソフトクリームをとても美味しそうに食べていました。
来年はもっと楽しい夏になるようにがんばります。

のぞみ園は知的障害者の方の支援施設で、施設では100名程の方が毎日、パンを作ったり、服を縫ったり、絵を学んだり、太鼓を学んだり、何かしらの役割を持って生活されています。
毎年恒例の「ふれあい夏祭り」に炭火焼き鳥を振る舞いに行って参りました。1年ぶりの園生との再会でしたが、「今年も来てくれたん」と顔を覚えてくれていた園生の言葉にはびっくりしました。
オープニングは、園生が一生懸命にたたく和太鼓の演奏で始まり、キャラクターショーや盆踊りなど、盛りだくさんの演目で園生も大喜びでした。毎年の事ですが、400本持って行った八剣伝の焼き鳥は、あっという間になくなってしまうほど人気が高く、喜んで頂いています。ほんとうに喜んで食べてくれる園生の姿を見ると、来てよかったと改めて思いました。

社会福祉法人マハヤナ学園撫子園へのボランティア活動も今年で１０年目となりました。毎年恒例という事もあり、この日を心待ちにしいる生徒さん達の気持ちが、ひしひしと伝わりとてもうれしく感じました。今回のメニューは、焼き鳥・つくね・フランクフルト・磯辺焼き・焼そば・たこ焼き・ポテトフライ・唐揚げ・コロッケ・すいか・ジュース、レクリエーションは、縄跳び・スタンプラリー・景品くじ引き・ヨーヨー釣り・スーパーボールすくい・すいか割り・ビンゴ大会でした。園長先生と生徒さんから感謝のお言葉を頂き、無事に終えることが出来ました。準備中は雨が降り、天候が危ぶまれましたが晴れ間も覗き、汗ばむ天気になりました。スタッフと生徒さんとで、汗だくになりながら思いっきり遊び、思いっきり笑いました。生徒さん達の笑顔とはしゃいでいる姿を見ていると、我々の方が元気を頂きました。ありがとうございました。

今年も児童養護施設「和光寮」にボランティア活動の一環として訪問致しました。天候が一番心配でしたが、小雨程度で大きく崩れる事なく実施する事ができました。去年、とても盛り上がったスイカ割りを今年も実施しました。小さな体で棒を持ち、みんなが見守る中スイカをしっかり狙えた子が居て、ギャラリーから｢おぉー！｣と歓声が上がりました。楽しんで貰えた事が嬉しかったです。他にも、出し物として大縄跳び、ビンゴ大会も行ないました。食後は、初めての試みのチョコファウンテンを設置。チョコレートが湧き出てくる機械に戸惑いながらも、バナナや、ミニカステラ、マシュマロにチョコレートを絡めて、美味しそうに食べていました。口の周りにチョコを付けた顔がとても可愛らしく印象的でした。来年はもっと楽しい夏になるよう頑張ります。

毎年恒例となった社会福祉法人マハヤナ学園撫子園のボランティア活動も今年で９年目になりました。本当にマハナヤ学園の生徒さん達が楽しみにされている事を実感致します。9月が近づくと生徒さん達が先生方に「マルシェさんは、今年はいつ来るの？」とそわそわするそうです。参加する店長、スタッフの顔を覚えてくれる子も多く「久しぶり～」「元気やった？」と声をかけてくれます。今回のメニューは、焼そば・焼き鳥・つくね・磯辺焼き・フランクフルト・かき氷・ジュースで、リクリエーションは、縄飛び・スタンプラリー・ヨーヨーつり・スーパーボールすくい・景品クジ・ビンゴ大会等でスタッフと生徒さんとで思いっきり遊びました。晴天に恵まれ、生徒さんの笑顔やはしゃいでいる姿を見ていると、我々の方が元気と癒しをい頂いたような気がします。

今年も児童福祉施設「和光寮」にボランティア活動の一環として訪問致しました。施設の方のお話では、同学年での触れ合う機会はあるものの、全員が一緒に過ごす機会は少ないとの事でしたので、今回は年齢や学年の垣根を越えて、みんなで一緒に楽しめる企画を考えました。一致団結して行なう大縄跳びやスイカ割り、自分で作る綿菓子、ビンゴ大会を実施し、焼き鳥、フランクフルト、おにぎり、唐揚げ串、フライドポテト、ジュースを提供させていただきました。高学年の子は低学年の子を気遣い、かまってやり、ルールを教える、小さい子は大きい子のやっていることをまね、集団社会に入っていく。どこにでもあることながら、忘れてしまいがちな光景を目の当たりにして考ええさせられるのもがありました。この活動を通じ、日常的な事をみんなでやる事の楽しさ、絆、思いやりの大切さに気付く事ができました。

毎年のぞみ園で行なわれている夏祭りに、焼き鳥を振る舞うボランティアとして参加させていただきました。毎年恒例のボランティア活動の為、園生の皆さんにも楽しみにして頂けているようで嬉しい限りです。今年も列が出来る盛況ぶりで、皆さんに喜んで頂く事が出来ました。園生の皆さんが披露する太鼓のショーや盆踊りを今年も見せて頂き、一生懸命に取り組む姿には感動致しました。来年も是非、参加させて頂きたいと思います。

津波で塩害を受けた田畑を再生させるコットンプロジェクトに参加させていただきました。今回の作業は、雑草を鎌で刈るというものです。炎天下ではありましたが時折、涼しい風が通り抜け気持ちよく作業ができました。作業した畑とは別の綿花畑にも見学に行きましたが、雑草が生い茂りまだまだ人手が足りない現状を実感いたしました。また収穫した綿花は、東北コットンとしてデニムやタオルになるそうです。いずれ製品が完成した時には、買い手となり支援をしていきたいと思いました。長期的な復興支援の必要性を身をもって感じることができました。

今年も児童福祉施設「和光寮」にボランティア活動の一環として訪問させていただきました。このボランティアは今年で１０年目になり当時まだ幼児だった子が小学校高学年、中学生になりたくましくなっていて驚きました。今年も浜松地区のスタッフと共に焼鳥、ソーセージ、おにぎり、ジュース、かき氷を提供し、楽しく食事することが出来ました。ゲームはヨーヨー釣りやビンゴ大会、かき氷早食い競争を行い、とても盛り上がりました。先生方も喜んでいただき最後には、全員で記念撮影をしました。

社会福祉同仁会「のぞみ園」さんが開催する「ふれあい夏祭り」に焼鳥屋台を出店し、参加させていただきました。 毎年恒例になりつつあるこのボランティア活動ですが、今年も園生の皆さんに焼鳥を振舞ってまいりました。園生の皆さんが一生懸命に太鼓を叩く姿に毎回感動します。屋台には冷しうどん、唐揚げ、アイスクリームなどがあり、こちらで用意した焼鳥も約１時間で売り切れとなる大盛況でした。毎年、焼鳥が来るのを楽しみにしていただいていることもうれしく思います。人と人の心の交流を求めて、今後もボランティア活動を続けていきたいと思います。

２泊３日で富士山の植樹活動に参加させていただきました。今回の活動内容は、富士山の火山荒野で、風と直射日光から植物を守るために、竹で柵を作りその中に植物の苗を植える作業と、将来の植樹の為に平地で苗を育てる為の植え替え作業を行いました。車で行ける所までは車で苗を運び、そこから先は一人一人が苗を持てるだけ持ち、砂地に足を取られながらも徒歩で、植樹場所まで何往復もしながら運び、約６００本の苗木を植樹してまいりました。毎年この植樹活動は行われていますので、今後も継続して参加して行きたいと思っています。

津波にさらわれ塩害を帯びた田畑から塩分を取り除き、再び農作物を育てることのできる土壌へと再生させる為、塩分の浄化作用のある綿花を植えるコットンプロジェクトに参加しました。津波にさらわれた田畑の土は固く、手で土をほぐすことも困難な土に綿花の種蒔きのお手伝いをさせていただきました。今回、訪れた荒川地区は７８０世帯が水没し、一年以上たった今も震災の傷跡が色濃く残る地域でしたが、現地の方の復興への想い、姿勢を目の当たりにし、自然と「何か出来ることをしたい」と思うようになりました。大それたことは出来なくても小さい事ならたくさん出来るのではないかという想いが芽生えました。その気持ちを持ち続けながら、今後も復興に向けて歩みを進めている現地の方々のお手伝いをしていければと思います。

平成１８年から毎年名古屋支店では、有志を募ってキンダーホルトを訪問し料理を振る舞うボランティア活動を行っております。今年も１１月６日にキンダーホルト祭りがあり、有志９名でキンダーホルトを訪問致しました。
今回は吉田豚しゃぶしゃぶとジュースをご用意致しました。今年は施設が移転して新しい施設での開催でした。毎年ホルト祭りにはご近所の方や卒業生ご近所様が５００名ほど来られます。今年は天候も悪く雨でしたので約２００名と少なかったのですが、毎年見る子供達は元気に成長していました。また、しゃぶしゃぶもお子様やご近所様からも好評で一番人気でした。
今後もボランティアを通じて、食の安心・安全を伝えていくという事と、自分自身の心の育成をしていき、自分達ができることを継続してやっていきたいと思います。

9月１7日（土）晴天の中、東成区子育てプラザにて「プラザまつり」が開催され、商品部よりボランティア活動として５名参加させて頂きました。
子育てプラザとは、在宅で子育てを行っている家庭や、地域の子育ての活動を支援する為に乳幼児の親子、就学者の子供達が集い交流する機会を提供し、地域福祉活動の推進を行っている施設です。
開催日にはボランティアが、それぞれポップコーン・たこ焼き・フランクフルト・ゲーム進行担当に分かれ最初は不慣れな手つきでしたが、多くの子供たちや親子で参加された方々の対応に大奮闘でした。
最後のビンゴ大会では大人も子供も大はしゃぎで、とても楽しい時間が過ぎていきました。
子供達の楽しそうな笑顔や笑い声、子供達を見守られている施設の方々の優しい笑顔はボランティアに参加させて頂いた私達に元気を与えてくれました。いい体験をさせて頂き、学ばせて頂いた事に感謝し、次回もまたボランティアに是非参加させて頂きたいと思いました。

毎年恒例の社会福祉法人マハヤナ学園撫子園のボランティア活動も今年で７年目になりました。今年は、９月１０日（土）に行い、年々参加人数も増えてきて今回は６７名がご参加頂きました。毎年思う事は、マハヤナ学園の生徒さん達が本当に楽しみにされている事を実感致します。９月が近づくと生徒さん達が先生方にマルシェさんは、今年はいつ来るのとそわそわするそうです。だから私達も本当に喜んで貰おうと気合いが入ります。この日はマハヤナ学園とマルシェのお祭りなんです。
今回のメニューは、焼そば・たこ焼き・ポテトフライ・チキンナゲット・焼き鳥・つくね・磯辺焼き・フランクフルト・かき氷・ジュース（全般）でした。レクリエーションは、縄飛び・スタンプラリー・ヨーヨーつり・スーパーボールすくい・景品クジ・ゴム跳び等でスタッフと生徒さんとで思いっきり遊びました。そして最後に室内の講堂でビンゴ大会を行いお菓子を生徒さんに配りました。お菓子は大きいのから小さいのまで様々な為、生徒さん達はビンゴに真剣でした。最後は、全員で記念撮影を行い、今回も事故も無く終える事が出来ました。協力頂いた、各店舗のスタッフさん並びにジェノス様そして各社員の方々の協力を心から感謝致します。
「マルシェさんのように継続して行って下さる所は中々有りません。そして子供達にも大きな影響を与えています。ですから私達は本当に感謝しております。」と学園の先生方に言われるたびに来年も頑張って喜んで貰おうと思い、来年は何をしようかな？と今から思います。

のぞみ園は知的障害者の方の更正施設で、施設では１００名ほどの方が毎日パンを作ったり，服を縫ったり、絵を学んだりして、何かしらの役割を持って生活をされています。今年もサプライヤーの大森食品様の協力も頂いて、昨年に続き、園の主催する「ふれあい夏祭り」に参加させて頂き「炭火焼き鳥」を振舞ってきました。
毎年行っているので、顔なじみの園生が待ち焦がれていたのか、嬉しそうに出迎えてくれます。今年も400本の焼鳥を持っていきました。
お祭りがスタートすると、いくつかある屋台の中でも、八剣伝の前にはすぐに長い列ができます。手にした園生たちの美味しそうに食べている姿には「来てよかった」と感動しました。生徒さんたちが一生懸命練習して覚えた太鼓の披露や盆踊り・うらじゃなどを踊ったりします。br 入所しておられる方々や勤務されている方と接する中で、人と人のふれあいでの楽しさや厳しさ、熱心さを学ぶことができました。また、機会がありましたら参加させていただきたいと考えております。
焼き鳥を喜んでくれている園生には、逆に元気、感動をもらって帰ります。また、来年も園生の笑顔に会いにいきたいと思っています。

平成２３年５月２２日(日)に、老人介護施設「ハートフル東住吉」にて、施設に入所しておられる方々と職員の方々にボランティアとして、料理・かくし芸を披露させていただきました。
予め入所しておられる方々にリクエストをお伺いし、メニューブックを作成。短冊ＰＯＰやちょうちんなどで会場を飾りつけし、「いらっしゃいませ」の掛け声とともに居酒屋形式でスタートいたしました。
普段飲まれる機会が少ない「生ビール」や「出し巻き玉子」、「もちポテチーズ」、「ステーキ」、「焼そば」などが人気でした。
入所しておられる方々や勤務されている方と接する中で、人と人のふれあいでの楽しさや厳しさ、熱心さを学ぶことができました。また、機会がありましたら参加させていただきたいと考えております。

社会福祉法人マハヤナ学園撫子園へのボランティア活動も今年で１０年目となりました。毎年恒例という事もあり、この日を心待ちにしいる生徒さん達の気持ちが、ひしひしと伝わりとてもうれしく感じました。今回のメニューは、焼き鳥・つくね・フランクフルト・磯辺焼き・焼そば・たこ焼き・ポテトフライ・唐揚げ・コロッケ・すいか・ジュース、レクリエーションは、縄跳び・スタンプラリー・景品くじ引き・ヨーヨー釣り・スーパーボールすくい・すいか割り・ビンゴ大会でした。園長先生と生徒さんから感謝のお言葉を頂き、無事に終えることが出来ました。準備中は雨が降り、天候が危ぶまれましたが晴れ間も覗き、汗ばむ天気になりました。スタッフと生徒さんとで、汗だくになりながら思いっきり遊び、思いっきり笑いました。生徒さん達の笑顔とはしゃいでいる姿を見ていると、我々の方が元気を頂きました。ありがとうございました。

名古屋支店では｢地域のお役立ち｣の一環として、普段家族との外食が出来ない子供達に、私達の料理を味わってもらうという趣旨でＨ18年から訪問を続けています。 今回は台風14号の通過直後で予定されていた「ホルト祭」は急遽中止となりましたが、施設側のご意向で昼食会として実施しました。施設の玄関先でマルシェが焼き鳥とドリンクを提供し、施設側ではみたらし団子、アップルパイなどが振舞われ子供たちは大喜びでした。一人で10本以上の焼き鳥を食べた女の子やマルシェという会社に興味を持って話をしてくる年長の男の子がいたり、5年間のお付き合いの中で子供達の成長が手にとるようにわかりました。来年には施設が移転するとのことですが、子供たち、施設のスタッフの皆さんが元気で健やかに暮らしていかれることを願わずにはいられません。

昨年に続き、｢地域のお役立ち｣の一環として、普段家族との外食が出来ない子供達に、私達の料理を味わってもらおうと、浜松市にある児童養護施設｢和光寮｣に行ってきました。
当日、浜松地区の契約店長を中心に名古屋推進会の皆様、名古屋支店のスタッフで焼そば焼鳥、つくね、おにぎり、ドリンクなどを用意しました。残念ながら今年は全国的な猛暑で屋内の食堂で食事する事になりましたが子供たちは大喜びでした。ビンゴゲームでは、先生達も大喜びで、最後は全員で記念撮影。一年に１回しか会えないけど、子供達の成長が手にとるようにわかりました。この子供たちが来年には少なくなっている事を祈念し和光寮をあとにしました。